私たちのめざすもの

私たちは、障害者や家族の願いをもとに、すべての人が一人のもれもなく、健康でいきいきと働き、生き甲斐ある暮らしを安心して送ることができることをめざし、共同の事業を進めます。
私たちは、仲間たちが育ちあえるために、優れた理論を学び、計画的に実践を進め、実践の成果や訓練を明らかにして、実践を向上させるために不断に努力します。その成果を広く地域や社会に返していくよう努めます。
私たち、みやこ福祉会関係者は、こころをひとつにして事業を進めます。そのためにもガラス張りの運営を心がけ、発展させていきます。
私たちは、障害者が地域の中で安心して豊かに暮らせるように、理解ある団体・個人と力を合わせ、障害者の権利を守り発展させるため、制度や政策の充実をめざします。また、地域社会の社会資源のひとつとしての役割を果たします。

みやこグループの誕生

社会福祉法人みやこの誕生

1979年5月に発足したみやこ共同作業所の取り組みから生まれたNPO法人みやこ福祉会が基本財産を寄付し、2003年6月に創立。

みやこ西院作業所の誕生

京都市および国の補助を受け着工、そして竣工。2004年4月1日に開所。

みやこ壬生作業所の誕生

京都市および国の補助を受け着工、そして竣工。2006年4月1日に開所。

缶入パン製造センターの誕生

国および日本財団の助成を受け着工、そして竣工。2008年4月1日に開所。
日本財団助成事業であり、社会福祉法人「名古屋ライトハウス」からのレシピの提供と技術指導を受けて実現した事業である。

「現況報告書」と「財務諸表」

情報開示